和助グループの由来は江戸時代に遡ります。江戸中期より、明治、大正、昭和初期にかけて、笠井村(現在の浜松市東区笠井町)に於いて、「蛭子屋」(えびすや)の屋号で染色業、旅籠(はたご)屋を営み、当主は代々「和助」を襲名しておりました。時代の流れに押され、昭和10年代に廃業を余儀なくされましたが、昭和46年に東洋仮設興業株式会社、平成8年 株式会社ビルド21、平成9年 株式会社ランディック、平成15年 株式会社つくし工房と再興致しました。 「和をもって助け合う」和助の精神は、「温故知新」、時代を超え受け継がれていきます。
▲Topヘ